情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ8: 水飲み場型攻撃(Watering Hole Attack)の手口はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ
Q 88 / 25
(Watering Hole Attack)の手口はどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問8「水飲み場型攻撃(Watering Hole Attack)の手口はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「攻撃手法」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 標的組織の従業員が頻繁にアクセスするWebサイトに攻撃コードを埋め込み,標的組織の従業員がアクセスしたときだけ攻撃が行われるようにする。

問題の解説

水飲み場型攻撃は、標的が日常的に訪れる正規Webサイトを事前に改ざんして攻撃コードを仕込み、標的組織からのアクセス時だけ発火させる手口。動物が水場に集まる習性になぞらえた標的型攻撃の一種で、よってウが正しい。実務では正規サイト経由のため気づきにくく、端末のパッチ適用やEDRによる挙動検知、アクセス元での防御が重要になる。

選択肢ごとの解説

  • アイコン偽装のLNKファイルをメール添付するのは標的型メール攻撃の手口で、水飲み場型ではない。
  • やり取りで信用させ実行ファイルを送るのはやり取り型(なりすまし)攻撃で、本問の手口と異なる。
  • 標的が頻繁に訪れるサイトを改ざんし対象アクセス時だけ攻撃する点が水飲み場型の正解。
  • 短縮URLで誘導するのはSNS等を悪用した誘導手口で、水飲み場型の定義ではない。

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