情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度秋期 午前Ⅱ 問10「ICMP Flood攻撃に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DoS」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
イ. pingコマンドを用いて大量の要求パケットを発信することによって,攻撃対象のサーバに至るまでの回線を過負荷にしてアクセスを妨害する。
ICMP Flood攻撃は、pingに使われるICMPエコー要求などを大量に送りつけ、標的サーバや経路の帯域・処理を飽和させてアクセスを妨害するDoS攻撃。よってpingで大量パケットを送り回線を過負荷にするイが正しい。実務ではエッジでのICMPレート制限や、増幅を伴うSmurf対策としてのブロードキャスト応答抑止が有効になる。