情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅰ 問12「パスワードに使用できる文字の種類の数をM,パスワードの文字数をnとするとき,設定…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「パスワード」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. Mⁿ
各文字位置でM種類から1文字を独立に選び、それをn文字並べるので、組合せ総数はMをn回掛けたMⁿ。アが正しい。重複を許す並べ方(重複順列)の典型で、文字種や桁数を増やすと総数が指数的に増える。これはパスワード強度の根拠であり、辞書攻撃・総当たり攻撃への耐性を考える際の基礎となるセキュリティ実務上重要な計算である。