情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅱ7: JVN(Japan Vulnerability Notes)などの脆弱性対策ポータルサイトで採用されているCVE(Common Vulnerabilities

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成27年度春期 午前Ⅱ
Q 77 / 25
JVN(Japan Vulnerability Notes)などの脆弱性対策ポータルサイトで採用されているCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。

問題本文

JVN(Japan Vulnerability Notes)などの脆弱性対策ポータルサイトで採用されているCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。

選択肢

  • .コンピュータで必要なセキュリティ設定項目を識別するための識別子である。
  • .脆弱性が利用されて改ざんされたWebサイトのスクリーンショットを識別するための識別子である。
  • .製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子である。
  • .セキュリティ製品を識別するための識別子である。

正解

. 製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子である。

解説

CVEは、製品に含まれる個々の脆弱性に一意の識別子(CVE-年-番号)を付与する国際的な共通枠組み。これによりベンダーや組織が同じ脆弱性を共通の名前で参照でき、情報共有や対応の効率が上がる。JVNなどのポータルでも採用される。実務では脆弱性管理やパッチ適用の優先度付けで、CVE番号を軸に深刻度(CVSS)と突き合わせて運用する。

選択肢ごとの解説

  • .セキュリティ設定項目を識別するのはCCEであり、脆弱性を識別するCVEとは異なるため誤り。
  • .改ざんサイトのスクリーンショットを識別する仕組みではなく、CVEの説明として誤り。
  • .製品に含まれる脆弱性を一意に識別するのがCVEの役割であり正しい。
  • .セキュリティ製品を識別するのはCPE等であり、脆弱性識別子のCVEとは異なるため誤り。

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