情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ11: TCP/IP ネットワークにおける ARP の説明として,適切なものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ
Q 1111 / 30
ネットワークにおける の説明として,適切なものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問11「TCP/IP ネットワークにおける ARP の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ネットワーク」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. IP アドレスから MAC アドレスを得るプロトコルである。

問題の解説

ARP(Address Resolution Protocol)の役割を問う基本問題。ARPは同一LAN内で,宛先のIPアドレスから対応するMACアドレスを問い合わせて取得するプロトコルで,アが正解。IP(L3)の通信を実際のフレーム送信(L2)へ橋渡しする。なお攻撃面ではARPスプーフィングによる中間者攻撃が知られ,動的ARPインスペクションなどで対策する点もSCでは押さえたい。イはICMP系,ウはルーティング,エはDHCPの説明。

選択肢ごとの解説

  • IPアドレスから対応するMACアドレスを解決するのがARPの役割で正しい。
  • 誤り通知や到達確認を担うのはICMPであり,ARPの説明ではない。
  • ホップ数で経路を決めるのはRIPなどのルーティングプロトコルで誤り。
  • IPアドレスを動的に割り当てるのはDHCPで,アドレス解決のARPとは別物。

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