情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問13「チャレンジレスポンス認証方式の特徴はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「チャレンジレスポンス認証」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 利用者が入力したパスワードと,サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し,その結果を送信する。
チャレンジレスポンス認証の仕組みを問う問題。サーバが毎回異なるランダム値(チャレンジ)を送り,クライアントはそれと利用者のパスワード等を演算してレスポンスを生成し送信する。パスワード自体はネットワークに流れず,毎回値が変わるため盗聴・リプレイ攻撃に強い。よってエが正解。アは固定パスワードの暗号化送信,ウはワンタイムパスワードトークンの説明であり,チャレンジ依存の演算という核を取り違えている。