情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ20: 過去のプロジェクトの開発実績から構築した作業配分モデルがある。システム要件定義からシステム内部設計までをモデルどおりに進めて 228 日で完了し,プログラム開発

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ
Q 2020 / 30
過去のプロジェクトの開発実績から構築した作業配分モデルがある。システム要件定義からシステム内部設計までをモデルどおりに進めて 228 日で完了し,プログラム開発を開始した。現在,200 本のプログラムのうち 100 本のプログラム開発を完了し,残りの 100 本は未着手の状況である。プログラム開発以降もモデルどおりに進捗すると仮定するとき,プロジェクトの完了まで,あと何日掛かるか。ここで,各プログラムの開発に掛かる工数及び期間は,全てのプログラムで同一であるものとする。 〔作業配分モデル〕
システム要件定義システム外部設計システム内部設計プログラム開発システム結合システムテスト
工数比0.170.210.160.160.110.19
期間比0.250.210.110.110.110.21

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問20「過去のプロジェクトの開発実績から構築した作業配分モデルがある。システム要件定義か…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「見積もり」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 150

問題の解説

作業配分モデルから残り日数を見積もる問題。内部設計完了までの期間比は0.25+0.21+0.11=0.57で,これが228日に相当するため総期間は228÷0.57=400日。プログラム開発の期間比0.11は44日分で,200本中100本(半分)が残るので残作業は22日。これに結合0.11(44日)とシステムテスト0.21(84日)を足し,22+44+84=150日。よってイが正解。実績モデルから工期を比例配分して見積もる典型手法。

選択肢ごとの解説

  • 140日は残プログラム開発分の見積りなどが不足しており,計算結果と合わず誤り。
  • 残プログラム22日+結合44日+テスト84日で150日となり正しい。
  • 161日は工数比と期間比を取り違えるなどした場合の値で,本問の期間比計算とは合わず誤り。
  • 172日は残作業を過大に見積もった値で,比例配分の結果と一致せず誤り。

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