情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度秋期 午前Ⅰ 問30「日本において,産業財産権と総称される四つの権利はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「知的財産権」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. 意匠権,実用新案権,商標権,特許権
産業財産権と総称される四つの権利を問う問題。産業財産権は特許権・実用新案権・意匠権・商標権の4つで,いずれも特許庁に出願・登録して権利が発生する点が共通し,アが正解。著作権は創作時点で自動的に発生し登録不要のため産業財産権には含まれない。出願登録型(産業財産権)と無方式主義(著作権)という発生要件の違いを理解しておくことが知的財産権の基本となる。