情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ14: ディジタルフォレンジックスに該当するものはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ
Q 1414 / 25
ディジタルフォレンジックスに該当するものはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ 問14「ディジタルフォレンジックスに該当するものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタルフォレンジックス」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 犯罪に関する証拠となり得るデータを保全し,その後の訴訟などに備える。

問題の解説

ディジタルフォレンジックスは、不正アクセスや犯罪の証拠となり得るデータを改ざんなく保全・収集・分析し、訴訟や法的手続きに備える一連の活動。証拠性を保つため取得時のハッシュ値記録や証拠保全の連鎖(chain of custody)が重視される。電子透かし、ペネトレーションテストソーシャルエンジニアリングは別概念。実務ではインシデント対応時に揮発性の高い情報から順に保全し、後の原因究明や法的対応を可能にする。

選択肢ごとの解説

  • コンテンツに権利者情報を埋め込むのは電子透かしであり、フォレンジックスではないため誤り。
  • 実際に攻撃して侵入を試すのはペネトレーションテストであり、該当しないため誤り。
  • 話術や盗み見で重要情報を入手するのはソーシャルエンジニアリングであり誤り。
  • 証拠となるデータを保全し訴訟に備えるというフォレンジックスの定義どおりで正しい。

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