情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅰ1: 相関係数に関する記述のうち,適切なものはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅰ
Q 11 / 30
に関する記述のうち,適切なものはどれか。

解説

情報処理安全確保支援士試験 平成29年度秋期 午前Ⅰ 問1「相関係数に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「統計確率」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. 全ての標本点が正の傾きをもつ直線上にあるときは,相関係数が +1 になる。

問題の解説

相関係数は2変量の直線的(線形)関係の強さを-1〜+1で表す指標。全ての標本点が正の傾きの直線上に並ぶと完全な正の相関でちょうど+1、負の傾きの直線上なら-1、直線関係が全くなければ0(無相関)になる。アはこの定義どおりで正しい。注意点は、相関係数が0でも非線形な関係は存在しうること。データ分析では相関の有無を見誤らないよう散布図と併用するのが実務の基本。

選択肢ごとの解説

  • 標本点が正の傾きの直線上に完全に並ぶと相関係数は+1。定義に合致し正しい。
  • 線形関係が強いほど相関係数は±1に近づく。0は無相関を示すので誤り。
  • 非線形では相関係数が0付近になることもあり、必ず負になるわけではないので誤り。
  • 無相関なら相関係数は0。-1は完全な負の相関を示す値なので誤り。

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