
情報処理安全確保支援士試験 平成29年度春期 午前Ⅰ 問3「次の流れ図の処理で,終了時の x に格納されているものはどれか。ここで,与えられ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「アルゴリズム」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
イ. a と b の最大公約数
流れ図はx←a,y←bとし、y=0になるまで t←x mod y、x←y、y←t を繰り返す。これはユークリッドの互除法そのもので、終了時のxには最大公約数(GCD)が残る。よってイが正解。約分や暗号(RSAの鍵生成等)でも用いられる、剰余を使った古典的かつ高速なGCD算法である。