情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ11: 図のような IP ネットワークの LAN 環境で,ホスト A からホスト B にパケットを送信する。LAN1 において,パケット内のイーサネットフレームの宛先と

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ
Q 1111 / 30
図のような IP ネットワークの LAN 環境で,ホスト A からホスト B にパケットを送信する。LAN1 において,パケット内のイーサネットフレームの宛先と IP データグラムの宛先の組合せとして,適切なものはどれか。ここで,図中の n/IPm はホスト又はがもつインタフェースの MAC アドレスと IP アドレスを示す。
IPネットワーク構成図。LAN1にホストA(MAC1/IP1)とルータのインタフェース(MAC3/IP3)が接続され,LAN2にホストB(MAC2/IP2)とルータのインタフェース(MAC4/IP4)が接続されている。

解説

情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ 問11「図のような IP ネットワークの LAN 環境で,ホスト A からホスト B に…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ネットワーク」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. イーサネットフレームの宛先=MAC3, IPデータグラムの宛先=IP2

問題の解説

別セグメント(LAN2)のホストB宛て通信では、IPデータグラムの宛先は最終目的地であるホストBのIP(IP2)のまま変わらない。一方イーサネットフレームの宛先は次の中継点、すなわち同一LAN1上のルータインタフェースのMAC(MAC3)になる。よってウが正解。L3アドレスは端点間で不変、L2アドレスは1ホップごとに書き換わる、というネットワークの基本を問う頻出問題。

選択肢ごとの解説

  • フレーム宛先がMAC2(ホストB)では別LANに直接届かず、デフォルトゲートウェイへ送る必要があり誤り。
  • フレーム宛先MAC2もIP宛先IP3も誤り。フレームはルータMAC3へ、IPは最終のIP2のままが正しい。
  • フレームは同一LAN上のルータMAC3宛て、IPは最終目的地IP2のままで、ウが正解。
  • IPデータグラムの宛先IP3はルータのIPであり、最終目的地ホストBのIP2であるべきなので誤り。

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