情報処理安全確保支援士試験 平成31年度春期 午前Ⅰ 問13「ディジタルフォレンジックスの手順を収集,検査,分析,報告に分けたとき,そのいずれ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「ディジタルフォレンジックス」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
イ. ディスクを解析し,削除されたログファイルを復元することによって,不正アクセスの痕跡を発見する。
ディジタルフォレンジックスは、インシデントの証拠をデータの完全性を保ちながら収集・検査・分析し報告する一連の手続。削除されたログをディスクから復元して痕跡を発見する作業は、まさに検査・分析の工程に該当する。よってイが正解。アは監視、ウは漏えい防止、エはマルウェア検知で、いずれも証拠保全・解析という本来の目的とは異なる。法的証拠としての証拠保全が実務の要点である。