情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅰ 問1「全体集合 S 内に異なる部分集合 A と B があるとき,A∩B(A∩Bの否定)…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「集合演算」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. A(Aの否定)−B
求める集合は「Aの補集合かつBの補集合」(¬A∩¬B)。差集合 X−Y は「Xに属しYに属さない要素」=X∩¬Y を意味するので、¬A−B は ¬A∩¬B と一致する。よってアが正解。集合演算はド・モルガンの法則(¬(A∪B)=¬A∩¬B)や差集合の言い換えを使って図(ベン図)で考えると確実。論理式の簡約化にも通じる基礎である。