情報処理安全確保支援士試験 令和元年度秋期 午前Ⅰ 問30「プログラムの著作物について,著作権法上,適法である行為はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「著作権法」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 処理速度を向上させるために,購入したプログラムを改変した。
著作権法では、購入したプログラムを自分が利用するために必要な範囲で改変(翻案)することは認められている。処理速度向上のための改変は適法でエが正解。アは海賊版と知りつつ業務使用、イは無断複製・配布、ウは職務著作(著作権は会社に帰属)を担当者が独断で複製・貸与する行為で、いずれも著作権侵害にあたる。複製と私的・必要範囲の改変の区別が要点である。