情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和2年度 午前Ⅱ3: エクスプロイトコードの説明はどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和2年度 午前Ⅱ
Q 33 / 25
エクスプロイトコードの説明はどれか。

問題本文

エクスプロイトコードの説明はどれか。

選択肢

  • .攻撃コードとも呼ばれ,ソフトウェアの脆弱性を悪用するコードのことであり,使い方によっては脆弱性の検証に役立つこともある。
  • .マルウェア定義ファイルとも呼ばれ,マルウェアを特定するための特徴的なコードのことであり,マルウェア対策ソフトによるマルウェアの検知に用いられる。
  • .メッセージとシークレットデータから計算されるハッシュコードのことであり,メッセージの改ざん検知に用いられる。
  • .ログインのたびに変化する認証コードのことであり,窃取されても再利用できないので不正アクセスを防ぐ。

正解

. 攻撃コードとも呼ばれ,ソフトウェアの脆弱性を悪用するコードのことであり,使い方によっては脆弱性の検証に役立つこともある。

解説

エクスプロイトコードは攻撃コードとも呼ばれ、特定の脆弱性を突いて任意コード実行や権限昇格などを引き起こすコード。攻撃に悪用される一方、PoCとして脆弱性の存在確認や対策検証にも使われる。アがこの両面を正しく述べている。実務では脆弱性管理で、エクスプロイト公開の有無がリスク評価の重要指標となる。

選択肢ごとの解説

  • .脆弱性を悪用する攻撃コードで、使い方により脆弱性の検証にも役立つというエクスプロイトコードの説明で正しい。
  • .マルウェアを特定する特徴コードはシグネチャ(定義ファイル)の説明で、エクスプロイトとは異なる。
  • .メッセージと秘密データから計算するハッシュで改ざんを検知するのはMAC(メッセージ認証符号)の説明で誤り。
  • .ログインのたびに変化し再利用できない認証コードはワンタイムパスワードの説明で、エクスプロイトではない。

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