
情報処理安全確保支援士試験 令和3年度春期 午前Ⅰ 問5「稼働率がxである装置を四つ組み合わせて,図のようなシステムを作ったときの稼働率を…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「稼働率」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 原点から右上がりで,前半はy=xの破線より下側,後半は破線より上側を通る逆S字状のグラフ
装置を直列にすると稼働率は積で下がり、並列にすると1-(1-x)^nで上がる。2並列ブロックを2つ直列にした構成では、xが小さい領域では直列の足を引っ張る効果が勝ってy=xより下、xが大きい領域では並列の冗長効果が勝ってy=xより上を通る。結果として前半が下・後半が上の逆S字となりエが正解。冗長設計の効果は信頼度の高低で逆転する点が実務上の勘所。