情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期 午前Ⅰ 問12「パスワードクラック手法の一種である,レインボーテーブル攻撃に該当するものはどれか…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「パスワードクラック」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。
ウ. 平文のパスワードとハッシュ値をチェーンによって管理するテーブルを準備しておき,それを用いて,不正に入手したハッシュ値からパスワードを解読する。
正答率 76.9%(13人中 10人が正解)
レインボーテーブル攻撃は、平文とハッシュ値を還元関数でつないだチェーンを事前計算した表を使い、盗んだハッシュ値から元のパスワードを高速に逆引きする手法でウが正しい。アはパスワードリスト攻撃、イはブルートフォース、エはソーシャルエンジニアリング。対策としてハッシュにソルトを加える方法が有効で、これにより事前計算表が無効化される点が実務上の要点。