情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ 問15: 次に示すような組織の業務環境において,特定のIPセグメントのIPアドレスを幹部のPCに動的に割り当て,一部のサーバへのアクセスをそのIPセグメントからだけ許可す

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情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ
Q 1515 / 30
次に示すような組織の業務環境において,特定のIPセグメントのIPアドレスを幹部のPCに動的に割り当て,一部のサーバへのアクセスをそのIPセグメントからだけ許可することによって,幹部のPCだけが当該サーバにアクセスできるようにしたい。利用するセキュリティ技術として,適切なものはどれか。 〔組織の業務環境〕 ・業務ではサーバにアクセスする。サーバは,組織の内部ネットワークからだけアクセスできる。 ・幹部及び一般従業員は同一フロアで業務を行っており,日によって席が異なるフリーアドレス制を取っている。 ・各席には有線LANポートが設置されており,PCを接続して組織の内部ネットワークに接続する。 ・ネットワークスイッチ1台に全てのPCとサーバが接続される。
この問の正解率:87.50%(8件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ 問15「次に示すような組織の業務環境において,特定のIPセグメントのIPアドレスを幹部の…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「認証VLAN」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約88%です。

正解

エ. 認証VLAN

正答率 87.5%(8人中 7人が正解)

問題の解説

フリーアドレスで席が日々変わるため、ポート固定のスタティックVLANでは特定PCを識別できない。認証VLANはIEEE 802.1X等でユーザ/端末を認証し、その結果に応じて動的にVLAN(IPセグメント)を割り当てる。幹部PCだけを特定セグメントに入れサーバアクセスを限定できるためエが正解。実務ではゼロトラスト的なアクセス制御の入口として有効。

選択肢ごとの解説

  • アIDSは不正侵入の検知が目的で、アクセス制御やVLAN割当を行う技術ではない。
  • イIPマスカレードはアドレス変換でプライベートIPを共有する技術で、端末別の権限制御はできない。
  • ウスタティックVLANはポート単位の固定割当で、席が変わるフリーアドレスでは幹部PCを特定できない。
  • エ認証VLANはユーザ認証結果で動的にセグメントを割り当て、幹部PCだけにサーバ接続を許可でき正しい。

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