情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅰ 問30「労働者派遣法において,派遣元事業主の講ずべき措置等として定められているものはどれ…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「労働法」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
エ. 労働者の教育訓練の機会の確保など,福祉の増進
労働者派遣法では、派遣『元』事業主は派遣労働者の教育訓練の機会確保など福祉の増進を講じる義務を負う。雇用主として能力開発を支援する立場だからでエが正解。派遣先管理台帳の作成・派遣先責任者の選任・派遣契約内容の周知は、いずれも派遣『先』が講ずべき措置。実務では派遣元・派遣先それぞれの責務を区別することが、適正な派遣運用の基本となる。