情報処理安全確保支援士試験 令和5年度春期 午前Ⅱ 問23「プログラムの著作権管理上,不適切な行為はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「著作権法」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。
ウ. ソフトウェアハウスと使用許諾契約を締結し,契約上は複製権の許諾は受けていないが,使用許諾を受けたソフトウェアにはプロテクトが掛けられていたので,そのプロテクトを外し,バックアップのために複製した。
正答率 0.0%(1人中 0人が正解)
著作権法ではプログラムの複製権はライセンスで許諾されない限り認められない。技術的保護手段(プロテクト)を権利者に無断で回避して複製する行為は、たとえバックアップ目的でも複製権侵害となり不適切。よってウが正解。公開仕様に基づく独自開発、許諾範囲内での改変・組込み、試験研究目的の逆コンパイルは法的に許容される。実務ではライセンス条項とプロテクト回避の可否を必ず確認する。