情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅰ 問1「AIにおける教師あり学習での交差検証に関する記述はどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「AI」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約33%です。
エ. 学習モデルの汎化性能を評価するために,データを複数のグループに分割し,一部を学習に残りを評価に使い,順にグループを入れ替えて学習と評価を繰り返す。
正答率 33.3%(3人中 1人が正解)
交差検証(クロスバリデーション)は、限られたデータでモデルの汎化性能を偏りなく評価する手法。データを複数グループ(fold)に分け、一部を検証用、残りを学習用として割り当て、検証用を順に入れ替えながら学習と評価を繰り返し、結果を平均する。これによりデータ分割の偶然に左右されにくい評価ができる。エがこの分割・交代の特徴を正しく述べている。実務では機械学習モデルの選定やハイパーパラメータ調整の信頼性確保に欠かせない。