情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅱ10: 電子メールの受信者側のメールサーバでの送信ドメイン認証が失敗したときの処理方針を,送信側のドメイン管理者が指定するための仕組みはどれか。

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅱ
Q 1010 / 25
電子メールの受信者側のメールサーバでの送信ドメイン認証が失敗したときの処理方針を,送信側のドメイン管理者が指定するための仕組みはどれか。
この問の正解率:91.67%(12件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和6年度秋期 午前Ⅱ 問10「電子メールの受信者側のメールサーバでの送信ドメイン認証が失敗したときの処理方針を…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「メールセキュリティ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約92%です。

正解

. DMARC

正答率 91.7%(12人中 11人が正解)

問題の解説

DMARCは、SPFやDKIMによる送信ドメイン認証が失敗したメールを受信側でどう扱うか(none/quarantine/reject)を、送信側ドメイン管理者がDNSのポリシーで指定できる仕組み。認証結果の集計レポートも受け取れる点が特徴で、イが正解。実務ではなりすましメール対策の要として、まずモニタリングから始めて段階的にrejectへ強化する運用が一般的。

選択肢ごとの解説

  • DKIMは電子署名でメールの真正性を検証する技術で、失敗時の処理方針を指定する仕組みではないので誤り。
  • 認証失敗時の処理方針を送信側が指定でき集計も受けられるDMARCそのもので、正しい。
  • SMTP-AUTHは送信時のユーザ認証で、受信側の認証失敗時ポリシーとは無関係なので誤り。
  • SPFは送信元IPの正当性を検証する仕組みで、失敗時の処理方針自体は規定せず誤り。

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