情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 科目A サンプル問題39: あるデータセンタでは,受発注管理システムの運用サービスを提供している。次の受発注管理システムの運用中の事象において,インシデントに該当するものはどれか。 〔受発

情報セキュリティマネジメント試験 科目A サンプル問題
Q 3939 / 48
あるデータセンタでは,受発注管理システムの運用サービスを提供している。次の受発注管理システムの運用中の事象において,インシデントに該当するものはどれか。 〔受発注管理システムの運用中の事象〕 夜間バッチ処理において,注文データから注文文書を出力するプログラムが異常終了した。異常終了を検知した運用担当者から連絡を受けた保守担当者は,緊急出社してサービスを回復し,後日,異常終了の原因となったプログラムの誤りを修正した。
この問の正解率:55.10%(49件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 科目A サンプル問題 問39「あるデータセンタでは,受発注管理システムの運用サービスを提供している。次の受発注…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

. プログラムの異常終了

正答率 55.1%(49人中 27人が正解)

問題の解説

ITIL におけるインシデントとは,サービスの計画外の中断や品質の低下を引き起こす(またはそのおそれのある)事象を指す。本問ではプログラムの異常終了によって注文文書の出力サービスが中断しており,これがインシデントに該当する。正解はウで,プログラムの異常終了がサービス中断を引き起こすインシデントである。一方,その根本原因であるプログラムの誤りは「問題」に分類される。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。異常終了の検知はインシデントを発見する行為であり,インシデントそのものではない。
  • 誤り。プログラムの誤りはインシデントの根本原因であり,ITIL では「問題(プロブレム)」に分類される。
  • 正しい。プログラムの異常終了はサービスの計画外の中断を引き起こしており,インシデントに該当する。
  • 誤り。保守担当者の緊急出社はインシデントへの対応(回復活動)であり,インシデントそのものではない。

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