応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問10「メモリインタリーブの目的として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。
エ. 複数のバンクに割り振った連続したアドレスにアクセスしたとき,アクセス時間を短くする。
正答率 76.6%(1,247人中 955人が正解)
主記憶の高速化技術を問う問題。メモリインタリーブは、主記憶を複数のバンク(区画)に分割し、連続するアドレスを各バンクに分散して割り振っておく方式である。あるバンクへのアクセス(読み書きの準備時間)が終わるのを待つ間に、CPUは次の連続アドレスを担当する別のバンクへ並行してアクセスを開始できるため、連続アドレスへのアクセスを実質的に並列化し全体のアクセス時間を短縮できる。この「複数バンクに割り振った連続アドレスへのアクセスを速くする」エが正しい。
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