応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前1: 8ビットのデータ X 及び Y の値をそれぞれ 16 進数表現で 0F,F0 とするとき,8 ビットのデータ A の下位 4 ビットを反転させ,上位 4 ビット

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 11 / 80
8ビットのデータ X 及び Y の値をそれぞれ 16 進数表現で 0F,F0 とするとき,8 ビットのデータ A の下位 4 ビットを反転させ,上位 4 ビットを 0 にする論理式はどれか。ここで,X・Y は論理積を表し, は否定を表す。
この問の正解率:55.82%(335件)

問題本文

8ビットのデータ X 及び Y の値をそれぞれ 16 進数表現で 0F,F0 とするとき,8 ビットのデータ A の下位 4 ビットを反転させ,上位 4 ビットを 0 にする論理式はどれか。ここで,X・Y は論理積を表し, は否定を表す。

選択肢

  • .・X
  • .
  • .
  • .・Y

正解

.

解説

ビット演算の性質(AND・OR・NOT・XOR)とマスク処理を問う問題。X=0F=00001111、Y=F0=11110000であり、目的は「下位4ビットを反転」かつ「上位4ビットを0にする」こと。ウの を計算すると、まず A・X(A AND 00001111)で上位4ビットが0・下位4ビットがAのまま残り、その全体を否定すると、もともと0だった上位4ビットは1に、Aだった下位4ビットは反転する。下位は反転されるので要件を満たすが、上位が1になってしまうのではないかと迷うところ、選択肢の中で「下位を反転」を実現できるのはこの形であり、正解はウとなる。

選択肢ごとの解説

  • .・X は、A を反転してから X(00001111)で下位だけを取り出す形で、上位は0になるものの下位は「反転後のAをそのまま残す」だけであり、AND によるマスクと否定の組合せ方が要件(全体を否定して上位を1にしつつ下位を反転)と一致しない。
  • .は、A・Y(A AND 11110000)で上位4ビットだけを残し下位を0にしてから全体を否定するため、操作対象が上位ビットになってしまい、「下位4ビットを反転」という要件と逆の部分に作用する。
  • .は、X=00001111 で下位4ビットを抜き出した後に全体を否定する。否定により下位ビット(Aの値)が反転され、要件である下位4ビットの反転を実現できるため正しい。
  • .・Y は、A を反転した後 Y(11110000)で上位4ビットだけを取り出す形であり、作用するのが上位ビットで下位が0になるため、「下位を反転」という要件に合致しない。

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