応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問4: 表は,入力記号の集合が {0, 1},状態集合が {a, b, c, d} である有限オートマトンの状態遷移表である。長さ 3 以上の任意のビット列を左(上位ビ

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 44 / 80
表は,入力記号の集合が {0, 1},状態集合が {a, b, c, d} である有限の状態遷移表である。長さ 3 以上の任意のビット列を左(上位ビット)から順に読み込んで最後が 110 で終わっているものを受理するには,どの状態を受理状態とすればよいか。
01
aab
bcd
cab
dcd
この問の正解率:40.11%(1,249件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問4「表は,入力記号の集合が {0, 1},状態集合が {a, b, c, d} であ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約40%です。

正解

ウ. c

正答率 40.1%(1,249人中 501人が正解)

問題の解説

この遷移表は、直前に読んだ 2 ビットを状態として覚えている (a が 00、b が 01、c が 10、d が 11)。110 で終わる列は、最後の 2 ビットが必ず 10 なので、読み終えると状態 c にいる。したがって、c を受理状態にすれば 110 で終わる列を漏れなく受理できる。

選択肢ごとの解説

  • ア状態 a は直前の 2 ビットが 00 の状態である。110 で終わる列の最後の 2 ビットは 10 なので、a では終わらない。
  • イ状態 b は直前の 2 ビットが 01 の状態で、最後に読んだのは 1 である。110 の最後のビットは 0 なので、b では終わらない。
  • ウ正しい。状態 c は直前の 2 ビットが 10 の状態で、例えば a から 110 を読むと、b、d を経て c に着く。
  • エ状態 d は直前の 2 ビットが 11 の状態である。110 の最後の 0 を読むと d から c へ遷移するので、読み終えた時点では d ではなく c にいる。

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