
応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問3「逆ポーランド表記法で表された式を評価する場合,途中の結果を格納するためのスタック…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。
ウ. C 演算子 D
正答率 64.9%(867人中 563人が正解)
逆ポーランド表記法(後置記法)はスタックで評価し、演算子が入力されたら「直前に積まれた2つの値を取り出して計算し、結果を積み直す」のが核心。図のスタックは下からA・B・C・Dの順に積まれており、最後に積まれた(最上位の)2つは C と D で、D が一番上にある。演算子が来るとまず最上位のDを取り出し(これが第2被演算子)、次にCを取り出す(これが第1被演算子)。中置表記では先に取り出される側が右の項、後に取り出される側が左の項になるため、復元される式は「C 演算子 D」となり、正解はウである。