応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問2: 0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0) < 0 ≦ f(1) を満たすとき,区間内で f(x) = 0 である x の値を近

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 22 / 80
0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0) < 0 ≦ f(1) を満たすとき,区間内で f(x) = 0 である x の値を近似的に求めるアルゴリズムにおいて,(2) は何回実行されるか。 [アルゴリズム] (1) x₀ ← 0,x₁ ← 1 とする。 (2) x ← (x₀ + x₁) / 2 とする。 (3) x₁ − x < 0.001 ならば x の値を近似値として終了する。 (4) f(x) ≧ 0 ならば x₁ ← x として,そうでなければ x₀ ← x とする。 (5) (2) に戻る。
この問の正解率:43.47%(888件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問2「0 ≦ x ≦ 1 の範囲で単調に増加する連続関数 f(x) が f(0) < …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約43%です。

正解

ア. 10

正答率 43.5%(888人中 386人が正解)

問題の解説

区間を毎回半分にする二分法である。(2) の n 回目の実行直後の x1 − x は区間幅の半分で、 になる。これが 0.001 より小さくなる最小の n を求めると、 は約 0.00195 でまだ大きく、 は約 0.00098 で初めて下回るので、(2) は 10 回実行される。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。(2) の n 回目で x1 − x は になり、0.001 を下回る最小の n は 10 である。9 回目は約 0.00195 で、まだ終了しない。
  • イ20 回目まで続くと (約 0.00000095) と必要以上に小さくなる。終了条件は 10 回目で既に満たされるので、それより前に終了する。
  • ウ100 回は多すぎる。区間幅は 1 回ごとに半分になるので、1,000 分の 1 より小さくなるのに 100 回もかからない。
  • エ1,000 回は、許容誤差 0.001 の逆数を回数と取り違えた値である。区間が半分ずつになるので、必要な回数は 1,000 の対数に当たる約 10 回で済む。

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