応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問9: 間接アドレス指定方式のアドレス部で指定するものはどれか。
方式のアドレス部で指定するものはどれか。
46.21%
選択肢
- ア.処理対象データが格納されている記憶場所のアドレス
- イ.処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレス
- ウ.処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスとアドレス計算の基準点との差分
- エ.処理対象データ自体
正解
イ. 処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレス
解説
命令のアドレス部が指す内容によって分類されるアドレス指定方式を問う問題。間接アドレス指定方式では、命令のアドレス部は「目的のデータが入っている場所のアドレス(実効アドレス)」を直接指すのではなく、「その実効アドレスが格納されている記憶場所のアドレス」を指す。つまりアドレス部をたどると、まずアドレスが入っており、そのアドレスを再びたどって初めて目的データに到達する(アドレスのアドレス)。この二段階参照の記述に合致するイが正しい。
選択肢ごとの解説
- ア.アドレス部がデータの格納場所のアドレスを直接指すのは直接アドレス指定方式の説明であり、間接ではない。
- イ.アドレス部が「データのアドレスが格納されている場所のアドレス」を指す、という二段階参照は間接アドレス指定方式の定義そのものであり、正しい。
- ウ.アドレスと基準点(基底レジスタや指標レジスタの値)との差分を指定するのは、基底アドレス指定方式や指標アドレス指定方式などの相対的な指定方式の説明であり、間接ではない。
- エ.アドレス部に処理対象データそのものを置くのは即値(イミディエート)アドレス指定方式の説明であり、間接ではない。
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