応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問27「B+木インデックスが定義されている候補キーを利用して,1 件のデータを検索すると…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。
イ. logX
正答率 62.1%(523人中 325人が正解)
B+木インデックスを使った検索の計算量(オーダ)を問う問題。B+木は1つのノードから複数の枝を出す多分木で、根から葉まで木の高さ(段数)分だけノードをたどれば目的のキーに到達する。データ件数Xが増えても木は横に広がるため高さの増加は緩やかで、高さはおおむねXの対数に比例する。したがって1件検索に必要なノードへのアクセス回数のオーダは O(log X) となり、正解はイである。これは2分探索と同様に「件数が増えてもアクセス回数の増え方が非常に緩やか」という対数オーダの性質に基づく。
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