応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前28: 関係データベースにおける実表と導出表に関する記述のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 2828 / 80
関係データベースにおける実表と導出表に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:49.42%(777件)

問題本文

関係データベースにおける実表と導出表に関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .実表に対する射影,結合などによって導出表が得られる。
  • .導出表は,データを参照する場合だけに用いる。
  • .導出表は,複数の実表から得られる表である。
  • .導出表は,元の実表の列だけから成る。

正解

. 実表に対する射影,結合などによって導出表が得られる。

解説

関係データベースの実表(実際にデータを格納するテーブル)と導出表(ビューなど、実表から演算で導かれる仮想的な表)の関係を問う問題。導出表は、実表に対して選択(行の絞り込み)・射影(列の取り出し)・結合などの関係演算を適用した結果として得られる表である。「実表に対する射影、結合などによって導出表が得られる」と述べたアが正しい。

選択肢ごとの解説

  • .導出表は実表に射影・結合・選択などの演算を適用して得られる表であり、この記述は正しい。
  • .導出表(ビュー)は参照だけでなく、一定の条件を満たせば更新(INSERT/UPDATE/DELETE)に用いることもできるため、「参照する場合だけ」と限定するのは誤り。
  • .導出表は複数の実表を結合して得ることもできるが、1つの実表から射影や選択だけで得ることもできる。「複数の実表から」と限定するのは誤り。
  • .導出表は元の実表の列だけでなく、集約関数(SUM、COUNTなど)や演算で作った新たな列を含むこともできるため、「元の実表の列だけから成る」と限定するのは誤り。

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