応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問30: DBMS をシステム障害発生後に再立上げするとき,ロールフォワードすべきトランザクションとロールバックすべきトランザクションの組合せとして,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 3030 / 80
DBMS をシステム障害発生後に再立上げするとき,すべきとすべきトランザクションの組合せとして,適切なものはどれか。ここで,トランザクションの中で実行される処理内容は次のとおりとする。
トランザクションデータベースに対する Read 回数 と Write 回数
T1,T2Read 10,Write 20
T3,T4Read 100
T5,T6Read 20,Write 10
図に示すとおり,T1 はチェックポイント前にコミット済み,T2 はチェックポイント後・障害発生前にコミット済み,T3 はチェックポイント後から障害発生時まで実行中(未コミット),T4 はチェックポイント前から障害発生時まで実行中(未コミット),T5 はチェックポイント後・障害発生前にコミット済み,T6 はチェックポイント後から障害発生時まで実行中(未コミット)。
ロールフォワードロールバック
アT2,T5T6
イT2,T5T3,T6
ウT1,T2,T5T6
エT1,T2,T5T3,T6
トランザクションT1〜T6のタイムライン図(チェックポイントと障害発生時点、コミット有無を示す)
この問の正解率:49.47%(1,310件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問30「DBMS をシステム障害発生後に再立上げするとき,ロールフォワードすべきトランザ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

ア. ロールフォワード: T2,T5 ロールバック: T6

正答率 49.5%(1,310人中 648人が正解)

問題の解説

チェックポイント後・障害前にコミットされた T2 と T5 は、更新がディスクに反映済みとは限らないのでロールフォワードする。T1 はチェックポイント前のコミットで反映済みのため対象外である。障害時に未コミットの T3、T4、T6 のうち、Read だけの T3 と T4 は取り消す更新がなく、Write を行う T6 だけがロールバックとなる。

選択肢ごとの解説

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