応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前31: ルータの機能に関する記述のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 3131 / 80
の機能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:56.12%(433件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問31「ルータの機能に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。

正解

. 伝送媒体やアクセス制御方式が異なるネットワークの接続が可能であり,送信データの IP アドレスを識別し,データの転送経路を決定する。

正答率 56.1%(433人中 243人が正解)

問題の解説

ネットワーク機器とOSI参照モデルの層の対応を問う問題。ルータOSI参照モデルの第3層(ネットワーク層)で動作する機器で、パケットの宛先IPアドレスを見て、ルーティングテーブルを参照しどの経路(ポート)へ転送するかを決定する。伝送媒体やアクセス制御方式の異なるLAN同士やLANとWANも接続できる。「IPアドレスを識別して転送経路を決定する」エが、ルータの機能として正しい。

選択肢ごとの解説

  • MACアドレステーブルを使い、特定ポートへ中継するか全ポートへ中継(フラッディング)するかを判断するのはスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)の機能であり、第2層の動作。ルータの説明ではない。
  • データリンク層(第2層)でネットワークを接続するのはブリッジスイッチングハブの説明である。ルータは第3層(ネットワーク層)で接続するため誤り。
  • トランスポート層からアプリケーション層までの上位層でプロトコル変換を行うのはゲートウェイの説明であり、ルータの機能ではない。
  • ルータは伝送媒体やアクセス制御方式の異なるネットワークを接続でき、IPアドレスを識別して転送経路を決定する。これがルータの機能として正しい。

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