応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問7: WebSocket によって実現できるのはどれか。
WebSocket によって実現できるのはどれか。
62.36%
問題本文
WebSocket によって実現できるのはどれか。
選択肢
- ア.JavaScript で記述されたプログラムをバックグラウンドで動作させること
- イ.Web ページで映像や音声を再生すること
- ウ.Web ページにビットマップ形式のデータを描画すること
- エ.クライアントの Web ブラウザとサーバ間で双方向の通信をすること
正解
エ. クライアントの Web ブラウザとサーバ間で双方向の通信をすること
解説
Webの双方向通信技術を問う問題。WebSocketは、一度確立した接続を維持したままクライアント(ブラウザ)とサーバが互いに任意のタイミングでデータを送り合える、双方向(全二重)通信を実現する仕組みである。従来のHTTPはクライアントの要求にサーバが応答する一方向的なやり取りが基本だが、WebSocketによりチャットやリアルタイム更新のようにサーバから能動的にデータを押し出す通信が可能になる。よって「ブラウザとサーバ間で双方向の通信をする」エが正しい。
選択肢ごとの解説
- ア.JavaScriptをバックグラウンドで動作させる仕組みはWeb Workersの説明であり、WebSocketではない。
- イ.Webページで映像や音声を再生する機能はHTML5の video/audio 要素などの説明であり、WebSocketの役割ではない。
- ウ.Webページにビットマップ形式のグラフィックを描画するのはcanvas要素の説明であり、WebSocketではない。
- エ.WebSocketは接続を維持してブラウザとサーバが双方向に通信できるプロトコルであり、この記述が正しい。
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