応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前32: TCP/IP ネットワークにおける ARP の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 3232 / 80
ネットワークにおける の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:48.16%(1,034件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問32「TCP/IP ネットワークにおける ARP の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約48%です。

正解

. IP アドレスから MAC アドレスを得るプロトコルである。

正答率 48.2%(1,034人中 498人が正解)

問題の解説

TCP/IPの代表的なプロトコルを識別する問題。ARP(Address Resolution Protocol、アドレス解決プロトコル)は、通信相手のIPアドレスは分かっているがMACアドレスが不明なときに、IPアドレスから対応するMACアドレスを得るためのプロトコルである。同一ネットワーク内に「このIPアドレスの機器のMACアドレスを教えてほしい」とブロードキャストで問い合わせ、該当機器がユニキャストで応答する。フレーム送信には宛先MACアドレスが必須なため必要となる。「IPアドレスからMACアドレスを得る」アが正しい。

選択肢ごとの解説

  • ARPはIPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルであり、これが正しい定義である。
  • IPネットワークの誤り通知や制御を行うのはICMPの説明であり、ARPではない。
  • ゲートウェイ間のホップ数で経路を制御するのはRIPなどの経路制御(ルーティング)プロトコルの説明であり、ARPではない。
  • 端末に動的にIPアドレスを割り当てるのはDHCPの説明であり、ARPではない。ARPとDHCPの取り違えは頻出の引っかけである。

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