応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前71: IoT 活用におけるディジタルツインの説明はどれか。

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前
Q 7171 / 80
活用におけるディジタルツインの説明はどれか。
この問の正解率:47.95%(219件)

問題本文

IoT 活用におけるディジタルツインの説明はどれか。

選択肢

  • .インターネットを介して遠隔地に設置した 3D プリンタへ設計データを送り,短時間に複製物を製作すること
  • .システムを正副の二重に用意し,災害や故障時にシステムの稼働の継続を保証すること
  • .自宅の家電機器とインターネットでつながり,稼働監視や操作を遠隔で行うことができるウェアラブルデバイスのこと
  • .ディジタル空間に現実世界と同等な世界を,様々なセンサで収集したデータを用いて構築し,現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと

正解

. ディジタル空間に現実世界と同等な世界を,様々なセンサで収集したデータを用いて構築し,現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと

解説

ディジタルツインの定義を問う問題である。ディジタルツイン(digital twin=デジタルの双子)とは、現実世界の対象から各種センサで収集したデータを使って、デジタル空間に現実とそっくりな双子を構築し、その上で現実では試せないシミュレーションを行う技術である。したがってセンサデータで現実と同等の世界を作りシミュレーションするエが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .遠隔地の 3D プリンタへ設計データを送り複製物を作るのは遠隔造形の話であり、現実を写し取った双子上でシミュレーションするディジタルツインではない。
  • .システムを正副二重化して稼働継続を保証するのは冗長構成(フォールトトレラント)の説明であり、ディジタルツインではない。
  • .家電と接続して遠隔監視・操作するウェアラブルデバイスの説明であり、デジタル空間に現実の双子を作るディジタルツインではない。
  • .センサで集めたデータでデジタル空間に現実と同等の世界を構築しシミュレーションするのはディジタルツインの定義そのものであり正しい。

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