応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問79「ソフトウェア開発を下請事業者に委託する場合,下請代金支払遅延等防止法に照らして,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。
イ. 顧客が求める仕様が確定していなかったので,発注の際に,下請事業者に仕様が未記載の書面を交付し,仕様が確定した時点では,内容を書面ではなく口頭で伝えた。
正答率 80.2%(824人中 661人が正解)
下請代金支払遅延等防止法(下請法)で禁止される行為を問う問題である。下請法は親事業者に対し、発注時に給付内容や代金などを記載した書面(発注書)を交付する義務を課している。仕様が未記載のまま発注し、後で確定した仕様を口頭でしか伝えないことは、発注書面の記載義務に反する“書面不交付”に当たり禁止される。したがってイが正解である。
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