応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問10: 容量が a M バイトでアクセス時間が x ナノ秒の命令キャッシュと,容量が b M バイトでアクセス時間が y ナノ秒の主記憶をもつシステムにおいて,CPU

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応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 1010 / 80
容量が a M バイトでアクセス時間が x ナノ秒の命令キャッシュと,容量が b M バイトでアクセス時間が y ナノ秒の主記憶をもつシステムにおいて,CPU からみた,主記憶と命令キャッシュとを合わせた平均アクセス時間を表す式はどれか。ここで,読み込みたい命令コードがキャッシュに存在しない確率を r とし,キャッシュ管理に関するオーバーヘッドは無視できるものとする。
この問の正解率:44.88%(762件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問10「容量が a M バイトでアクセス時間が x ナノ秒の命令キャッシュと,容量が b…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約45%です。

正解

イ. (1−r)・x + r・y

正答率 44.9%(762人中 342人が正解)

問題の解説

平均アクセス時間は、各場合の確率とそのときの所要時間を掛けて足し合わせる(期待値)。命令がキャッシュに存在する確率は で所要時間は 、存在しない確率は で主記憶まで取りに行くので所要時間は となり、 と表せる。容量 、 は、確率 が与えられているので式に現れない。

選択肢ごとの解説

  • ア容量の比 、 を重みに掛けているが、確率 が既にキャッシュと主記憶に行く割合を表しており、容量比は不要である。
  • イ正しい。キャッシュに存在する確率 にキャッシュの時間 、存在しない確率 に主記憶の時間 を掛けて足している。
  • ウ存在しない確率 にキャッシュの時間 を掛けており、対応が逆である。容量比の重みも不要である。
  • エ存在しない確率 にキャッシュの時間 、存在する確率 に主記憶の時間 を掛けており、対応が逆である。

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