応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問3: 通信回線を使用したデータ伝送システムに M/M/1 の待ち行列モデルを適用すると,平均回線待ち時間,平均伝送時間,回線利用率の関係は,次の式で表すことができる。

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応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 33 / 80
通信回線を使用したデータ伝送システムに M/M/1 の待ち行列モデルを適用すると,平均回線待ち時間,平均伝送時間,回線利用率の関係は,次の式で表すことができる。 平均回線待ち時間 = 平均伝送時間 × 回線利用率/(1−回線利用率) 回線利用率が 0 から徐々に増加していく場合,平均回線待ち時間が平均伝送時間よりも最初に長くなるのは,回線利用率が幾つを超えたときか。
この問の正解率:69.42%(811件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問3「通信回線を使用したデータ伝送システムに M/M/1 の待ち行列モデルを適用すると…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

イ. 0.5

正答率 69.4%(811人中 563人が正解)

問題の解説

回線利用率を とすると、平均回線待ち時間が平均伝送時間より長い条件は、式の両辺を平均伝送時間で割って となる。 なので 、つまり である。利用率が 0.5 を超えると、待ち時間が伝送時間を上回り始める。

選択肢ごとの解説

  • アでは、待ち時間は伝送時間の 倍で、まだ伝送時間より短い。
  • イ正しい。 で となって両者が等しく、これを超えると待ち時間の方が長くなる。
  • ウでは 倍で、待ち時間は既に長い。長くなり始める境目は、それより手前にある。
  • エでは 倍で、これも既に長い。長くなり始める境目は、それより手前にある。

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