応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問32: 図のようなネットワーク構成のシステムにおいて,同じメッセージ長のデータをホストコンピュータとの間で送受信した場合のターンアラウンドタイムは,端末 A では 10

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応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 3232 / 80
図のようなネットワーク構成のシステムにおいて,同じメッセージ長のデータをホストコンピュータとの間で送受信した場合のターンアラウンドタイムは,端末 A では 100 ミリ秒,端末 B では 820 ミリ秒であった。上り,下りのメッセージ長は同じ長さで,ホストコンピュータでの処理時間は端末 A,端末 B のどちらから利用しても同じとするとき,端末 A からホストコンピュータへの片道の伝送時間は何ミリ秒か。ここで,ターンアラウンドタイムは,端末がデータを回線に送信し始めてから応答データを受信し終わるまでの時間とし,伝送時間は回線速度だけに依存するものとする。
ネットワーク構成図(ホストコンピュータと端末A〔1Gビット/秒〕,端末B〔100Mビット/秒〕の接続)
この問の正解率:40.69%(816件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問32「図のようなネットワーク構成のシステムにおいて,同じメッセージ長のデータをホストコ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約41%です。

正解

エ. 40

正答率 40.7%(816人中 332人が正解)

問題の解説

ターンアラウンドタイムは、上りの伝送時間、ホストの処理時間、下りの伝送時間の合計である。端末 A の片道の伝送時間を t とすると、回線速度が 10 分の 1 の端末 B は 10t になる。ホストの処理時間を P とすると、端末 A は P + 2t = 100、端末 B は P + 20t = 820 なので、辺々を引いて 18t = 720 より t = 40 ミリ秒 (P = 20 ミリ秒) となる。

選択肢ごとの解説

  • ア片道 10 ミリ秒だと、処理時間は 100 − 2 × 10 = 80 ミリ秒で、端末 B は 80 + 2 × 100 = 280 ミリ秒となり、820 ミリ秒と合わない。
  • イ片道 20 ミリ秒だと、処理時間は 60 ミリ秒で、端末 B は 60 + 2 × 200 = 460 ミリ秒となり、820 ミリ秒と合わない。
  • ウ片道 30 ミリ秒だと、処理時間は 40 ミリ秒で、端末 B は 40 + 2 × 300 = 640 ミリ秒となり、820 ミリ秒と合わない。
  • エ正しい。片道 40 ミリ秒なら処理時間は 100 − 80 = 20 ミリ秒で、端末 B は 20 + 2 × 400 = 820 ミリ秒となり、条件に一致する。

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