応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前35: IPv4 ネットワークにおいて,IP アドレスを付与されていない PC が DHCP サーバを利用してネットワーク設定を行う際,最初に DHCPDISCOVER

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 3535 / 80
ネットワークにおいて,IP アドレスを付与されていない PC が DHCP サーバを利用してネットワーク設定を行う際,最初に DHCPDISCOVER メッセージをブロードキャストする。このメッセージの送信元 IP アドレスと宛先 IP アドレスの適切な組合せはどれか。ここで,この PC には DHCP サーバから IP アドレス 192.168.10.24 が付与されるものとする。
送信元 IP アドレス宛先 IP アドレス
0.0.0.00.0.0.0
0.0.0.0255.255.255.255
192.168.10.24255.255.255.255
255.255.255.2550.0.0.0
この問の正解率:71.05%(1,299件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問35「IPv4 ネットワークにおいて,IP アドレスを付与されていない PC が DH…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. 送信元 IP アドレス:0.0.0.0,宛先 IP アドレス:255.255.255.255

正答率 71.1%(1,299人中 923人が正解)

問題の解説

DHCPでIPアドレスを取得する手順の最初(DHCPDISCOVER)における送信元・宛先IPアドレスを問う問題。この時点でPCはまだ自身のIPアドレスを持っていないため、送信元IPアドレスには「IPアドレス未割当」を表す 0.0.0.0 を用いる。また、どこにDHCPサーバがあるか分からないので、宛先にはネットワーク内全機器へ届くブロードキャストアドレス 255.255.255.255 を使う。よってイが正解で、付与予定の192.168.10.24はこの段階ではまだ使えない点が引っかけ。

選択肢ごとの解説

  • 宛先が0.0.0.0では全機器へ届くブロードキャストにならずDHCPサーバに探索メッセージが届かないため誤り。
  • 未割当を表す送信元0.0.0.0とブロードキャストの宛先255.255.255.255の組であり、DHCPDISCOVERの仕様に合致するため正しい。
  • 192.168.10.24はDHCPで付与された後に使えるアドレスであり、まだIP未取得の探索段階の送信元には使えないため誤り。
  • 送信元にブロードキャストアドレス、宛先に0.0.0.0を割り当てるのは送信元・宛先が逆で、ブロードキャストできず誤り。

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