応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問27「データベースの障害回復処理に関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
イ. システムが媒体障害以外のハードウェア障害によって停止した場合,チェックポイントの取得以前に終了したトランザクションについての回復作業は不要である。
正答率 49.7%(1,121人中 557人が正解)
データベースの障害回復(ロールバック・ロールフォワード・チェックポイント)の理解を問う問題である。チェックポイントの時点で、それより前にコミット(終了)したトランザクションの更新内容はすでに補助記憶装置に書き出されている。したがって媒体障害以外のハードウェア障害(主記憶の内容は失われるがディスクは無事)でシステムが停止しても、チェックポイント取得以前に終了したトランザクションについては、回復作業(再実行)が不要である。したがって正解はイ。
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