応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前35: ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めているOpenFlowプロトコルを用いたSDN(Software-Defined N

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 3535 / 80
ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めているプロトコルを用いた(Software-Defined Networking)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:75.53%(760件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問35「ONF(Open Networking Foundation)が標準化を進めてい…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約76%です。

正解

. ネットワーク制御機能とデータ転送機能を論理的に分離し,コントローラと呼ばれるソフトウェアで,データ転送機能をもつネットワーク機器の集中制御を可能とするアーキテクチャ

正答率 75.5%(760人中 574人が正解)

問題の解説

SDN(Software-Defined Networking)は,従来は各機器が個別に持っていた“制御機能(経路の決定)”と“データ転送機能(実際の転送)”を論理的に分離し,制御をコントローラと呼ぶソフトウェアに集約してネットワーク全体を一元的・柔軟に制御する考え方である。OpenFlowはコントローラと各転送機器を結ぶための代表的プロトコルである。制御とデータ転送を分離しコントローラで集中制御すると述べるエが正解。

選択肢ごとの解説

  • MIB情報を取得して稼働監視・性能管理を行うのはSNMPによるネットワーク管理の説明であり,SDNではない。
  • 機器同士が経路情報を交換して経路を決めるのは従来の分散型ルーティングの説明で,制御を集中させるSDNとは逆の考え方である。
  • 制御機能とデータ転送機能を実装したソフトウェアを仮想環境で動かすのはネットワーク機能仮想化(NFV)に近い説明で,SDNの定義そのものではない。
  • 制御とデータ転送を分離し,コントローラで転送機器を集中制御するのがSDNであり,正しい。

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