応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前73: SNS や Web 検索などに関して,イーライ・パリサーが提唱したフィルタバブルの記述として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 7373 / 80
SNS や Web 検索などに関して,イーライ・パリサーが提唱したフィルタバブルの記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.43%(527件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問73「SNS や Web 検索などに関して,イーライ・パリサーが提唱したフィルタバブル…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

. 利用者の属性・行動などに応じ,好ましいと考えられる情報がより多く表示され,利用者は実社会とは隔てられたパーソナライズされた情報空間へと包まれる。

正答率 73.4%(527人中 387人が正解)

問題の解説

フィルタバブルとは、検索エンジンやSNSが利用者の属性や過去の行動をもとに表示内容を最適化(パーソナライズ)した結果、その人が好む情報ばかりに囲まれ、まるで泡(バブル)の中に閉じ込められたように、実社会の多様な情報から隔てられてしまう現象である。これを述べた選択肢エが正解である。

選択肢ごとの解説

  • 使用機器の性能やソフトの機能による情報アクセスの格差はデジタルデバイドの説明であり、フィルタバブルとは異なるため誤りである。
  • 発信情報の増加で検索結果が膨大になり情報収集が難しくなるのは情報過多(情報爆発)に関する記述であり、パーソナライズによる偏りを指すフィルタバブルとは異なるため誤りである。
  • 事実と異なるニュースが発信されて正確な情報を得にくくなるのはフェイクニュースに関する記述であり、フィルタバブルとは異なるため誤りである。
  • 利用者の属性・行動に応じて好む情報ばかりが表示され、パーソナライズされた情報空間に包まれるという記述はフィルタバブルそのものであり正解である。

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