応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問76: 系統図法の活用例はどれか。
系統図法の活用例はどれか。
78.38%
選択肢
- ア.解決すべき問題を端か中央に置き,関係する要因を因果関係に従って矢印でつないで周辺に並べ,問題発生に大きく影響している重要な原因を探る。
- イ.結果とそれに影響を及ぼすと思われる要因との関連を整理し,体系化して,魚の骨のような形にまとめる。
- ウ.事実,意見,発想を小さなカードに書き込み,カード相互の親和性によってグループ化して,解決すべき問題を明確にする。
- エ.目的を達成するための手段を導き出し,更にその手段を実施するための幾つかの手段を考えることを繰り返し,細分化していく。
正解
エ. 目的を達成するための手段を導き出し,更にその手段を実施するための幾つかの手段を考えることを繰り返し,細分化していく。
解説
系統図法は、新QC七つ道具の一つで、目的を達成するための手段を考え、さらにその手段を実現する手段を考える、という作業を繰り返して目的と手段の関係を木(系統)状に細分化・体系化していく手法である。これを述べた選択肢エが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.問題と要因を矢印で因果関係に従ってつなぎ重要な原因を探るのは連関図法の活用例であり、系統図法とは異なるため誤りである。
- イ.結果と要因の関連を魚の骨の形に整理するのは特性要因図(フィッシュボーンチャート)であり、系統図法ではないため誤りである。
- ウ.カードに書いた事実や発想を親和性でグループ化するのは親和図法(KJ法)であり、系統図法とは異なるため誤りである。
- エ.目的に対する手段を考え、その手段の手段へと繰り返し細分化していくのは系統図法そのものであり正解である。
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