応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前18: 優先度に基づくプリエンプティブなスケジューリングを行うリアルタイム OS における割込み処理の説明のうち,適切なものはどれか。ここで,割込み禁止状態は考慮しない

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 1818 / 80
優先度に基づくなスケジューリングを行うリアルタイム OS における割込み処理の説明のうち,適切なものはどれか。ここで,割込み禁止状態は考慮しないものとし,割込み処理を行うプログラムを割込み処理ルーチン,割込み処理以外のプログラムをタスクと呼ぶ。
この問の正解率:80.51%(354件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前 問18「優先度に基づくプリエンプティブなスケジューリングを行うリアルタイム OS におけ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

. 割込み処理ルーチンは,最も優先度の高いタスクよりも優先して実行される。

正答率 80.5%(354人中 285人が正解)

問題の解説

リアルタイム OS における割込み処理ルーチンとタスクの優先関係を問う問題。ハードウェア割込みに対応する割込み処理ルーチンは、通常のタスクのスケジューリングよりも上位で扱われ、どんなに優先度の高いタスクが実行中であってもそれを中断して割込み処理ルーチンが先に実行される。これを述べた選択肢ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • タスクの切替え(タスクスケジューリング)の禁止と、ハードウェア割込みの受付は別の仕組みであり、タスク切替えを禁止しても割込みは発生すれば割込み処理ルーチンが呼び出されるため誤り。
  • 割込み処理ルーチンが長時間 CPU を占有すると、その間タスクや他の割込みの処理が遅れて応答性が悪化するため、影響を与えないとする記述は誤り。
  • 正しい。割込み処理ルーチンは、最も優先度の高いタスクよりも優先して実行される。
  • 割込み処理ルーチンは割り込まれたタスクとは独立した専用のコンテキスト(割込み用のスタック等)で実行されるのが一般的であり、同一コンテキストで実行されるとする記述は誤り。

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