応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前 問26「データ項目の命名規約を設ける場合,次の命名規約だけでは回避できない事象はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。
イ. データ項目 “受注金額” の取り得る値の範囲がテーブルによって異なる。
正答率 65.0%(1,223人中 795人が正解)
示された命名規約(区分語によるデータ型統一と辞書による同義語・同音異義語の排除)で防げる事象と防げない事象を切り分ける問題。規約(1)は区分語ごとにデータ型を統一し、規約(2)は名前と意味の一意性を保証するが、いずれもデータ項目が取り得る値の範囲(ドメイン、値の上下限など)までは規定していない。したがって、同じ“受注金額”でもテーブルごとに値の範囲が異なる事象は回避できず、正解はイである。
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