応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問16「ノンプリエンプティブ方式のタスクの状態遷移に関する記述として,適切なものはどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。
イ. 実行中のタスクが自らの中断を OS に要求することによってだけ,OS は実行中のタスクを中断し,動作可能な他のタスクを実行中に切り替えることができる。
正答率 54.1%(569人中 308人が正解)
ノンプリエンプティブ方式とは、OSが実行中のタスクから強制的にCPU使用権を奪わない(プリエンプションしない)方式であり、タスクの切替えは実行中タスク自身が中断・終了を要求したときにだけ起こる。イは「実行中のタスクが自らの中断をOSに要求することによってだけ切り替えられる」と述べておりこの方式の本質に一致するため正解である。これに対しOSが横取りして切り替えるのはプリエンプティブ方式である。
応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問16