応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問16「ノンプリエンプティブ方式のタスクの状態遷移に関する記述として,適切なものはどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。
イ. 実行中のタスクが自らの中断を OS に要求することによってだけ,OS は実行中のタスクを中断し,動作可能な他のタスクを実行中に切り替えることができる。
正答率 54.2%(572人中 310人が正解)
ノンプリエンプティブ方式では、OS が実行中のタスクを強制的に中断することはなく、タスク自身が CPU を手放すときにだけ、別のタスクへ切り替わる。タスクが手放すのは、処理の終了、入出力などの待ち、自発的な中断の要求といった場合である。優先度の高いタスクが現れても、実行中のタスクが手放すまで待たされる点が、OS が強制的に切り替えるプリエンプティブ方式との違いである。
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