応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問1: 複数の袋からそれぞれ白と赤の玉を幾つかずつ取り出すとき,ベイズの定理を利用して事後確率を求める場合はどれか。

←
応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 11 / 80
複数の袋からそれぞれ白と赤の玉を幾つかずつ取り出すとき,を利用して事後確率を求める場合はどれか。
この問の正解率:60.54%(821件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問1「複数の袋からそれぞれ白と赤の玉を幾つかずつ取り出すとき,ベイズの定理を利用して事…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

エ. 取り出した玉の色から,どの袋から取り出されたのかを推定するための確率を求める場合

正答率 60.5%(821人中 497人が正解)

問題の解説

ベイズの定理は、結果が観測されたあとで、その原因がどれだったかの確率(事後確率)を求めるときに使う。袋と玉の問題では、取り出した玉の色という結果から、どの袋が選ばれたかを推定する確率がこれに当たる。袋を選ぶ確率(事前確率)と、各袋から白や赤の玉が出る確率を組み合わせて計算する。

選択肢ごとの解説

  • ア袋が決まっていれば、その袋の中の白と赤の割合から、二つの玉が同じ色になる確率を直接計算できる。結果から原因をさかのぼる推定ではないので、事後確率ではない。
  • イ別々の袋から取り出した玉の色の一致は、それぞれの袋で色が出る確率を組み合わせれば求まる。原因を推定する場面ではないので、事後確率ではない。
  • ウ玉を取り出す前に、ある袋が選ばれる確率は事前確率である。玉の色という結果を観測したあとで更新する事後確率ではない。
  • エ正しい。取り出した玉の色を観測したうえで、その玉がどの袋から出たかという原因の確率を求めるので、ベイズの定理による事後確率に当たる。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問1

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード